金融・経済

NY株は反落、長期金利高止まりの懸念でもみ合い見通し

2026年8月21日 21:21 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

前日20日のNY株式相場は主要3指数がそろって反落しました。ダウ平均は703.84ドル安(-1.32%)となり、ナスダック総合は1.00%安でした。主要3指数は週間ベースでも下落ペースとなっています。

下落の主な要因

  • 米財務省による国債買い戻し枠拡大の発表にもかかわらず、米10年債利回りが上昇に転じ、金利高止まりへの警戒感から売りが優勢になりました。
  • 米国とイランの緊張高まりに伴う原油価格の上昇が市場心理を冷やしました。
  • ウォルマートが通期見通しを下方修正したことに伴い、同社の急落が投資家心理に影響しました。

引け後の動きと今晩の注目点

引け後では、予想を上回る決算を発表した小売りのロス・ストアーズが時間外取引で9%近い急伸となりました。今晩のNY市場は、米長期金利の動向が重荷となるなか、もみ合いの展開が見込まれています。

また、8月のS&Pグローバル製造業・サービス業PMI速報値の発表に注目が集まっています。主要な企業の決算発表はないとされています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。